かんぷれりリリースおめでとうございます。
というわけで、数日間さわってみた感じでのソフトウェア的な要望です。
1.ボタンカスタマイズ等の保存、切替機能。外部ボタンの割り当ても含む。
2.外部キーに割り当てた機能で本体キーに割あたってない機能を押下した場合、何の機能が押されたかをわかるよう表示(画面上部のどこかにでも)※これ、本体ボタンに割り当てられれない修飾系のキーを押していた際に、正しいものが押されているかどうかがわからないので。
3.Fileオープン画面でオープンしたファイルの即座再生(今はbackボタン複数回押下しないとパターンを再生できないため、複数ファイルの内容を確認しながら選択する際に手間がかかる)。若しくはワンアクションでメイン画面との行き来ができる操作追加など。
4.修飾キーの機能として「オンコード」ボタンの新設。現在オンコードは「/1」などの各ボタンNo.とセットで用意されているが、この状態だとオンコード専用に7つのボタンが必要になってしまう。これを回避したいので「/」のみの機能が欲しい。「/」が押されている状態で1つ目のノートボタンを押下で現在の「/1」と認識され2つ目ノートボタンで発声する、のような形を想定。
いったん、ざっとですが。
(ソースが公開されたら私も、いろいろ試してみたいところですが)
早速色々とご要望を挙げていただきありがとうございます!
ひとまず私の見解を回答させていただきますね。
1.ボタンカスタマイズ等の保存、切替機能。外部ボタンの割り当ても含む。
これが欲しい気持ちはよく分かります!
曲によって使うコードが変わるのでユーザーソングデータに保存する方が良いのかな?と思ったりしますが、それはそれで構造的に色々と変えないといけないので時間を下さい。
2.外部キーに割り当てた機能で本体キーに割あたってない機能を押下した場合、何の機能が押されたかをわかるよう表示(画面上部のどこかにでも)※これ、本体ボタンに割り当てられれない修飾系のキーを押していた際に、正しいものが押されているかどうかがわからないので。
現在の画面レイアウトが本体ボタンの割り当てを表示するというユーザーインターフェイスになっているので、ご要望の内容を実現しようとすると画面のUIをのものを変更する必要があり、かなり難易度が高いと感じます。
公式としては優先順位を下げざるを得ません。
3.Fileオープン画面でオープンしたファイルの即座再生(今はbackボタン複数回押下しないとパターンを再生できないため、複数ファイルの内容を確認しながら選択する際に手間がかかる)。若しくはワンアクションでメイン画面との行き来ができる操作追加など。
今のところ、自動再生を鳴らした状態でファイルをオープンすると即座に音を確認できるようになっています。
同様にテンポやスウィングの値も、自動再生にしておけば変更が即座に反映されます。
なので、設定メニュー操作時のUIで、プレイボタンの一番右上(OKの上)とかに、自動再生をONにして、1度のコードを自動演奏する、という機能を入れても良いかも知れませんね。
実装難度は低いです。
今のところボタン割り当てのUIには画像を使えず文字列しか置けないので、再生ボタンのようなアイコンは使えず、「Play」という文字を表示することになりますが。
4.修飾キーの機能として「オンコード」ボタンの新設。現在オンコードは「/1」などの各ボタンNo.とセットで用意されているが、この状態だとオンコード専用に7つのボタンが必要になってしまう。これを回避したいので「/」のみの機能が欲しい。「/」が押されている状態で1つ目のノートボタンを押下で現在の「/1」と認識され2つ目ノートボタンで発声する、のような形を想定。
これは、かんぷれのプログラム的に大幅な改変が必要なので、公式のタスクとしては優先順位を下げさせてください。
要望の内容とはズレますが、ボタン「7」に 5/7 をアサインしたいというニーズはあるはずなので、それだけは加えようかなと思いました。
回答ありがとうごさいます。とりあえず、実現難易度とか考慮せずに語ってるだけなので、できる範囲で検討していただければ。
気になったところをいくつか。
今のところ、自動再生を鳴らした状態でファイルをオープンすると即座に音を確認できるようになっています
これは気が付きませんでした。これ使えれば十分かも。
このファイル選択後の自動再生時にスロット変更できるとさらにうれしいかも(スロットボタンも空いているようなので)(さらにおっしゃるとおりstart/stopがあるとなお便利)
要望の内容とはズレますが、ボタン「7」に 5/7 をアサインしたいというニーズはあるはずなので、それだけは加えようかなと思いました。
そういう方向なら、ちょっと設定UIめんどくさそうですが任意の「a/b」を割り当てられると嬉しいっすね。