メロディーの時POSとメニュー同時押しでオクターブ下がって欲しいです。
もしくは
NONE =普通の
POS =オクターブ上
POS+メニュー =オクターブ下
NONE =普通の
POS =オクターブ上
POS+メニュー =オクターブ2上
NONE =普通の
POS =オクターブ下
POS+メニュー =オクターブ2下
の様な中から選んで変えれる様になったら夢が広がりそうです。😊
簡易メロディモードを楽しんでいただけてるようでありがとうございます。
使い始めたら、あれも欲しい、これも欲しいと要望が出てくる気持ちはよく分かります。
オクターブ下げはたしかに欲しくなるし、POS + 三 は操作的にも難しくないので検討はしています。
ただ、インスタコードはマニュアルを見なくても触っているうちに機能に気づくというUIを目指しており、すべての機能は画面に表示するようにしています。
「POS」ボタンにオクターブアップの機能を残しているものの、その機能を画面上で示せていない点に問題があると考えています。
POS+三 も現在の画面構成では、画面に機能を示すことができないので、どうしたものか悩みどころです。
ただ、ご提案の続きにある、POS + 三 の機能を設定で選べるようにする、というのはおそらく実装しないと思います。
この線引きは微妙なところで、カスタマイズ性が高まってしまうと、それは「演奏」ではなく「操作」になってしまうと考えます。(現状でもいい加減やりすぎ感が否めませんが)
電子機器は、ユーザーが各々で使いやすいようにカスタマイズできるという考え方が主流ですが、
インスタコードは楽器なので、端末によって操作した時に出る音が違う、というのは良くないことだと考えています。
極端な例で例えると、ビデオのリモコンで、<巻き戻し 再生 早送り> というUIを、<再生 二倍速 四倍速>にカスタムできるようになったら、他の人が触った時に混乱してしまいますよね。
インスタコードはパーソナルな電子機器のUIではなく、演奏のためのインターフェイスなので、次のような設計思想を持っています
- カスタマイズ性を高めすぎない
- 既存の理論から逸脱しない
- 多くの人の経験や知識から逸脱しない
- 画面に機能や状態が表示される
などなど…
マニアックになりすぎない程度に、マニアックな人達も満足させられるUIを目指してこれからも進化を進めていきます。