楽しい楽器を発明してくださり有難うございます。
メロディフォームでは、音程ボタンはキー設定に合わせて、移動ドの”ドレミファソラシドレ”が割り当てられますが、固定の”ドレミファソラシドレ”を割り当てるモードも追加できないでしょうか?
キーをGにした場合は”ドレミファ#ソラシドレ”、Fにした場合は”ドレミファソララ#ドレ”です。
このような割り当てにすれば、一般の楽譜を見ながらメロディーを演奏するときに、音符と音程ボタンの位置関係を一つだけ覚えれば良いことになります。
宜しくお願いいたします。
ご意見ありがとうございます。
しかしながらインスタコード(KANTAN Music)は、従来の楽器インターフェイスとは異なり、相対音に基づく配列を採用した電子楽器でして、ご提案の配列は根本的な設計思想に反してしまうので、恐らく採用しないと思います。
ただ、おっしゃることはよく分かります。
一般的な五線譜を見ても弾けない人はたくさんいらっしゃいますよね。
私自身もそうなんですが、合唱などの楽譜に音符に相対音を書き込んで歌う人も多いです。
少し面倒ですし、絶対音感が染み付いている人には難しいんですが、音符に数字を書き込んでみるのはいかがでしょう?
この方法は、相対音感や耳コピ力が養われるので、聴いただけで弾けるようになる近道とも言えます。
回答を有難うございます。
昨日、図書館で歌集を借りてきてメロディーを弾いてみようと思った時に、思いついたことをお願いしました。
しかし設計思想に反するようであれば、諦めます。
これからもよろしくお願いいたします。
すみません、最初の投稿を読み返したところ、私の言いたい事をうまく表現できているかが不安になりました。
申し訳ないのですが、もう一度だけ投稿します。
勿論、却下されかもしれないと覚悟はしています。
実は図書館で借りた歌集に数字は書き込めないので、書き込むためにはコピーを取る必要があるのです。
メロディーフォームのデフォルト設定は今のままにして、メニューのカスタム設定でこのモードを選択できればと思っています。
キーがCの曲の場合は、ボタン3ではEの音が出ますね。
キーをEbの曲の場合は、ボタン3でEbの音が出るようになっていれば、楽譜を読み慣れていない人でも、カンタンに演奏できると思うのです。
キーCの時に移動ミだったボタン3の音が、キーEbでは移動ドになるので、移動ドレミファで曲を覚えている人にとっては、不便になります。
しかし、知らない曲を弾いてみようという場合は、楽譜を頼りにすれば助けになります。
その時に、曲のキーを設定することによって楽譜の最初にあるシャープ、フラットは気にせずに、5線譜の一番下の線に音符があればボタン3を押せば良いというのは譜面に慣れていない人にとってはかなりカンタンになるのではないでしょうか。
曲のキーによって移動ドの位置が変わってしまいますが、楽譜に数字を書き込まなくても演奏できるようになるし、シャープ、フラットは臨時記号の時だけ気にすれば良いので、他の楽器に比べて格段にカンタンになると思います。
以上、KNTAN Musicの観点でご検討をお願いいたします。勿論、却下されかもしれないと覚悟はしています。
ご丁寧にありがとうございます。
ご要望の内容は、最初の投稿で十分理解しております。
ご希望に添えず申し訳ございません。
1つの楽器に配列のバリエーションを増やして、選択肢を増やすということは、同じ楽器なのに演奏する人によって操作方法が異なるということになります。
例えば、パソコンのキーボードを「あいうえお」配列も選べるようにすることを想像してみて下さい。
デジタルだからといって、なんでもかんでもカスタムできるようにしては「ユーザーインターフェイス」としての普及や理解を妨げる要因になりかねません。
非常に慎重にならざるを得ないことをご理解くださいますようお願いします。
回答ありがとうございます。
最初の投稿で十分理解して頂いたのですね。
蛇足の投稿をしてしまい申し訳ありませんでした。
これからもよろしくお願いいたします。