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2025.1.26 19:53
楽器は全く弾けませんし、音楽知識もありません。コード表がある事をしり、ルート・コード種類の表をしりました。
ルートはC~Bで12種類、コード種類はメジャー~ナインで16種類。
と言うことは、12×16=192種類を選択できればすべてのコードが選択できそう。
人指し指で4種類(ボタンを押さない、1を押す、4を押す、7を押す)×中指で4種類(ボタンを押さない、2を押す、5を押す、2#を押す)
とすれば4×4=16でコード種類が選択できます。
薬指で4種類(ボタンを押さない、3を押す、6を押す、6#を押す)×小指で3種類(ボタンを押さない、~を押す、7を押す)
とすれば4×3=12でルートが選択できます。
つねに4本の指は使いますが、このほうが全てのコードが選択できるし、
押さえる12個のボタン位置さえ覚えればいいので簡単そう。
一つの指の守備範囲も狭いのでなんとかなりそう
自分でキー割り付けを変更して実験してみたい。
2025.1.26 20:05
インスタコードをお持ちなのでしょうか?
まずはインスタコードの使い方をご覧いただき、「コードの基礎を知る」という部分の動画を見て、マニュアル通りに演奏を試してみて下さい。
https://instachord.com/overview/instruction/
おっしゃるとおり、コードのルートは12種類あります。
しかし、1つの調の中で使用するルートは基本的に1度〜6度の6つに限られているという音楽の法則があり、インスタコードはその法則に基づいてボタンが配置されています。
音楽理論を少し学ばないと理解は難しいかもしれませんが、インスタコードを順序に従って使っていれば、12種類のコードが全て押さえられるようになっても意味がないということに気づいていただけると思います。