このページは紙のコード譜をすでに持っている方のための情報です。
インターネットで無料配布されているコード譜を使えばもっと簡単に数字に変換できるのでこちらもご確認下さい。
1)曲のキーを見つける
コード譜にはキーが書かれていない場合が多いのでキーを判定する必要があります。
キーとは曲の鍵になる音のことです。
インスタコードで「1」または「6」に割り当てられているコードがキーになります。
最後のコードからキーを推定する
多くの曲は、歌の最後やサビの最後のコードがキーになっています。
インスタコード本体の「♯」または「♭」を何度か押して、曲の最後のコードと画面のキー表示を合わせてみましょう。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2021/07/degree07111.png)
もしキーが合っていれば、曲中に登場するコードの大部分が1~6の位置に含まれます。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2021/08/degree080.png)
キーを正確に判定するにはアプリを使う
キーが分からない場合は、スマートフォンアプリ「コード譜ライター」を使いましょう。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2021/09/thumb_app_csw-500x282.jpg)
▲アプリ詳細▲
コード譜をアプリに書き写す
コード譜ライターは、ワープロのようにコード譜を書けるアプリです。
まずは手持ちのコード譜を書き写して下さい。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2023/11/Chords_tutorial_1e.gif)
キーを判定する
「キーの判定」を行うと、楽曲を分析して曲のキーを判定します。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2023/11/Chords_tutorial_2e.gif)
2)コードを数字に変換する
アプリの場合
アプリ「コード譜ライター」にはコード記号を数字で表示する機能があります。
画面を見ながらインスタコードを弾くことができます。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2023/11/Chords_tutorial_3e.gif)
アプリを使わない場合
画面を見ながら、コード記号に対応する数字を楽譜に書き込みます。
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2021/07/degree095-500x436.png)
画面にないコードが曲中に登場した場合は[~] [ ♯ ] を組み合わせて探します
![](https://instachord.com/wp-content/uploads/sites/13/2021/07/degree062-2-500x390.png)