ボタンを1:1でノート番号に対応させてMIDI出力するモードを検討いただけないでしょうか。
外部のアプリケーション側でコードの判定等を自由に行えるようになると思いますので、
いろいろな使い方が出来ると思います。
・コード譜サイトと連動して、任意のボタンを押すごとに次のコードに進むEASYモード
・標準では対応できないコードへの対応。ボタンの配置のカスタマイズ。
・コード譜サイトと連動して、自動的にキーを合わせたり、標準では対応しないコードも
ボタンに自動配置するようなアプリ
本体でやっているコードの処理などを外部アプリ側でやらなければなりませんが、
優れた入力デバイスとして可能性が広がるのではないかと思います。
アコーディオンは左手がコードボタンになっているのですが、ローランドの電子アコーディオンで
このような機能があって、演奏上のノート番号(構成音複数)を出すか、コードボタンのボタンごとに
対応したノート番号(ボタン1つにつき1つ)を出すか選ぶような機能があります。
アコーディオンは左手が演奏中みれないので、練習用に画面上に押したボタンを表示する
アプリなどを自作して練習したりしておりました。
インスタコードにも同様のものがあればと思いまして書き込ませて頂きました。
ご要望の内容が実現できる機能は搭載を予定しています。
(本来の目的は全く違うんですが、想定はしておりました)
ローランドの電子アコーディオンをはじめとして、これまでに開発された電子楽器は、鍵盤、サックス、アコーディオン、ギターなど、今まで実際に存在した楽器インターフェイスを踏襲しているので、基本操作を覚える必要がないため、様々な付加機能を新たに割り当てることが可能です。
インスタコードは今までにない楽器インターフェイスですので、まずは基本的な操作方法を浸透させる必要があります。
ですから、発売段階では基本的な機能しか搭載していないのです。
ご了承下さい。