アップデートver1.5.6(2022.10.6)を、左利き用として弾いていて気づいたのですが、本体のパッドとギターでいうところの弦との対応関係が、最上段のパッドが左利き用ならば6弦の音で、最下段のパッドが1弦の音が鳴るのが、一般的な左利き用ギターの仕様と思うのですが、現状は右利き用の弦の対応関係(最上段が1弦で最下段が6弦)で音が鳴っています。
パッドの最上段が6弦〜最下段が1弦という一般的な左利き用ギターの弦の感覚でパッドを弾けると、違和感なく演奏できると感じます。
変更を検討して頂けますと助かるのですが…。
6弦と1弦を逆で仰っていませんか?
インスタコードは一般的なギターの弦の配置と同様にパッドを配置しています。
ホールドスタイルでギターのように構えた場合、
・上のPAD6が最低音でギターの6弦に相当
・下のPAD1が最高音でギターの1弦に相当します
左利きモードにした場合、PAD1~6の配置が入れ替わって、右利きと同じように、上がPAD6、下がPAD1になります。
この配置によって、右利きと左利きは鏡を見たときのように完全に対称の指使いで演奏することができます。
左利き用のギターは、弦の張り方を右利き用と逆にするのが一般的だと思っていましたが、右利き用のギターをそのまま逆持ちにする人などは、上が高音の1弦、下が低音の6弦という具合に、逆の配列で演奏している方もいらっしゃるんですね。
調査、検討いたしますが、バリエーションを増やすことは好ましくないという開発方針なので、おそらく採用しないと思います。
ご希望に添えず申し訳ありません。
もし、上が高音、下が低音という配列で演奏したい場合は、右利きスタイルで弾いていただくか、ギターとは異なる楽器としてインスタコードの演奏を身に着けていただければと思います。
私の記載した文章で、もしかすると誤解されていらっしゃるかも知れませんが、右利き用のギターを逆持ちして演奏するので、そのようなシステムにしてくださいということでは、ありません。
左利き用としてインスタコードを設定しているはずなのに、モニターで表示される現在のキーと調合などのシステムの画像表示は適切に表示されているにもかかわらす、例えば「1 Ac.Gt.steel」のDmのコードを選択してパッドを弾いて音を出すと、右利き用の設定で音が出て(→つまり最上段のパットから1弦の最も高い音が出て、最下段のパットからは6弦の最も低い音が出ています。)、左利き用として望まれる状態である、最上段のパットからは6弦の最も低い音が出て、最下段のパットからは1弦の最も高い音が出るという状態ではないので、「システム等にバグの疑いがあるのでは?」という話なのですが…。
御理解頂けましたでしょうか?
失礼しました。
先述の通り、右利きでも左利きでも上側のパッドに低い音を割り当てておりますので、最新のファームウェア 1.5.6でご指摘の不具合は確認できていません。
今一度説明書をご確認の上、右利きスタイルや、オンデスクスタイルでも、同じような不具合が発生するかご確認いただけますでしょうか?
@Yu-ichi
大変失礼いたしました。
私の勘違いでした。
左利き用のボタンを押さないで、右利き用の状態なのに、その状態が左利き用であると思い込んでおりました。
(左利き用を選択すると、その状態が持続される仕様のようですが、私のINSTACHORDが何かの拍子に右利き用の状態に変わったことに気づくことなく、右利き用の状態なのに、それが左利き用の状態だと勘違いをしておりました。)
右利きスタイルも、左利きスタイルでのオンデスクスタイルでも、問題はありませんでした。
御迷惑をお掛けしまして、すみませんでした。